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美術と自動車 ― 辻厚成とロールス・ロイス。 世界中で有名な東京陶芸家 辻厚成の作品と 最上級のロール・スロイス・モーターカーズの 歴史的なコラボレーションです。 z

日本を代表する東京陶芸家 辻 厚成の作品と世界最上級のロールス・ロイス・モーター・カーズの歴史的なコラボレーションです。 半世紀以上に及ぶ作陶への探求から生まれた「厚成紅(こうせいあか)」という、鮮やかな赤色(クリムゾン)を発色する独自の釉薬(ゆうやく)を使った本展覧会のための新作を、100年以上の歴史を代表するロールス・ロイス・モーター・カーズの横浜ショールームで、モノへのこだわりと、幅広い分野の人々との交流のなかで作り上げてきた陶芸家としてのライフスタイルを紹介します。
■期間
2010年11月27日(土)〜12月5日(日)
営業時間 10:00am〜7:00pm
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
辻 厚成(つじこうせい)は、都内に窯を持つ数少ない陶芸家として、自らを東京陶芸家と称し独創的な陶芸活動を展開する一方で、「くつろぎ」を大切にする独自のライフスタイルを 実践するアーティストとしても知られています。
■会場
ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜
〒220-0012神奈川県横浜市
西区みなとみらい2−2−1
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、一切の制約なしに発揮されたクリエイティビティとエンジニアリング、そして、世界最高の車を作るという情熱を誇ります。ファントムとゴースト、これら頂点をなす2つのラインの各モデルは、それぞれ独自の個性を持ちつつも、ロールス・ロイスに期待される力強い存在感を共有しています。 本展覧会では、慌ただしい現代社会において、とかく見失いがちな「くつろぎ」の時間を持つことで生まれる心の豊かさを感じていただけるよう構成します。辻 厚成の陶芸の耽美と ロールス・ロイス・モーター・カーズの世界を中心に、身近なモノたちが持つ、ヒトを癒す力と深い文化性を紹介したいと思います。
■お問合せ
ニコル・グループ マーケティング部
TEL:044-511-3322

タイトル 1

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■略歴
和光学園、玉川学園、 メキシコ国立サンタカルロス美術大学に学ぶ。 9歳で光風会へ特別出品12才で自らの窯を持ち、 中央公論社画廊で初の個展開催。 以降、数多くの個展を開催する傍ら、クルマやファッションなどの分野で コメンテーターを務め、独自のライフスタイルを発信。 陶芸では、個性的な厚成紅(こうせいあか)を用いた伸びやかな作品を中心に新たな陶芸の 可能性を求めて活動中。
1959年 (17歳) 国立近代美術館/招待出品
1966年 (24歳)花と土2人展/日本橋三越(勅使河原 霞)
辻陶器運営とデザインに関わる
1978年 (36歳)個展/東宮御所
1998年 (55歳)辻 厚成作陶50周年記念展「土と炎」
―伝統と現代そして未来へ―BMWスクエア
1999年 (56歳)辻 厚成「土の家族」展/和光
2001年 (58歳)ブルガリ東京本店10周年記念
2004年 (61歳)辻 厚成「土にふれて 55年展」
―LOVE―/スパイラル
2006年 (63歳)「東京陶芸家 辻 厚成 くつろぎの部屋展」
/たばこと塩の博物館
ヴァンサンカン 辻 厚成「車人類学」連載 婦人画報社
ナイルスナイル 「出合い」連載 ナイルスコミュニケーションズ
NHK「男の食彩」コメンテーター
テレビ東京「ソロモン流」(2009年)

■著書:「心はいつもクリムゾン」 中央公論新社

■その他:「土の会」主宰 「土と遊ぼう」主宰
社団法人 日本葉巻愛好家協会会長/ イタリアよりアミーコ・デル・イタリア賞受賞
フランスシャンパーニュより サルバドール騎士団シュバリエ騎士爵位の称号を叙勲

ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜

2009年7月ニコル・グループは英国ロールス・ロイス・モーターカーズ社より 神奈川エリアの正規販売代理店として指名を受け、 ロールス・ロイス待望のニュー・モデルGHOSTのデビューと機を同じくして、 横浜の未来を 象徴するみなとみらいエリアに 新たにRolls-Royce Motor Cars Yokohamaショールームを開設、 活動を展開しています。

〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
フリーダイヤル: 0120-188-250
TEL:045-680-4500
FAX:045-680-4501
営業時間:10:00am- 7:00pm
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
www.rolls-roycemotorcars-nicole.com  

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