Rolls-Royce Motor Cars（ロールス・ロイス・モーター・カーズ、本社：英国ウェストサセックス州グッドウッド）は、このたび、9月15　日にフランクフルト・モーターショーにてニューモデル「ゴースト」を発表しました。

「ゴースト」には、ロールス・ロイス独自の新型6.6リットル・ターボチャージV12気筒エンジンが搭載されます。570PS/420kWのパワー、1500rpmから750Nm/76.5kgmのトルクを生み出し、0-100km/h 加速タイムは4.9秒です。

「ゴースト」は苦もなく大きなパワーを生み出しながら、ドライバーを十分に満足させるものでなければなりません。同時になによりも重要なのは、「ゴースト」はまぎれもなくロールス・ロイスである、という点です。それはつまり、これほどまでに並外れた動力性能を備えながらも、あくまでも快適な走りと無駄のない動力供給の実現を念頭に設計された車であり、熟練の技術がバランスを生み出すのです。インテリアは“最高品質の素材と、この上ない快適性“というロールス・ロイス・モーター・カーズの理念を採り込みながら、現代的な雰囲気の仕上げです。

「刺激的で、魅惑的、それでいて近寄りがたさを感じさせない ーこの車は、出会うものすべてを魅了する」ー チーフ・デザイナー イアン・キャメロン

7月28日にロールス・ロイス・モーター・カーズの横浜・神奈川エリアにおけるオフィシャル・パートナーに指定されたロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜は、9月15日（火）よりニュー･モデル「ゴースト」の受注を開始いたしました。